最近私がもっとも大事にしているのは、
ことだまということだ。
つまり、HPの中の言葉に魂を入れるということなのだが、
皆さんは意識しているだろうか。
もともと、通販ショップはいくら、製品について詳しく紹介したところで、
それが、購入に結び付かなければ意味がない。
大手の通販ショップでは、大量の製品を扱っているため、
これはできていないが、個人経営であるならば、ある程度その製品について、
どういうメリットがあり、どういうときに使えるかがわかっていて、
ある程度そこに対して、言葉を考える時間があるであろうから、
一度考えてみてはどうだろうか。
簡単な言葉でわかりやすく、しかも論理的であり、
心にのこるメッセージが一つでも残ればよいのではないだろうか。
そもそもいろんなことを並べ立てても、お客の記憶に残すことができないのが
一般的であるらしい。
人間の印象でも、なんでも特徴があるというよりは、
1つ特徴があった人の方が後々記憶に残るということはないだろうか。
しかも、1回だけのメッセージではなく、5回は使わないと
心に残るのは難しいらしい。
かといって、メッセージがくどくなるのは避けた方がよいと思うが、
繰り返しを使うことで、ある程度お客の心に残るというものだそうだ。
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